原産地呼称法
1966年にDOCワインとして認定され、1980年、DOCGが制定された際に初昇格した4銘柄のうちの1つとなる。
ブドウ品種
サンジョヴェーゼ種(プルニョーロ・ジェンティーレ種)70〜100%。ブレンドする場合、残りは地元の黒ブドウを使用。
ただし、5%まではアロマ系ではない白ブドウの使用を認める。
生産地域
シエナ県モンテプルチアーノ市の丘陵地帯。ただし250m〜600m以内の標高の場所。
1haあたりの最大ブドウ収穫量
8000kg
最低アルコール度数
12.5%
タイプ
ベース 少なくとも24カ月の熟成(そのうち12カ月は木樽での熟成とする)。
リゼルヴァ 少なくとも36カ月の熟成(そのうち12カ月は木樽での熟成とする)。最低アルコール度数13%。
原産地呼称法
1988年にDOCワインとして認定
ブドウ品種
サンジョヴェーゼ種(プルニョーロ・ジェンティーレ種)70〜100%。ブレンドする場合、残りの30%は地元の黒ブドウを使用。
ただし、5%まではアロマ系ではない白ブドウの使用を認める。
生産地域
シエナ県モンテプルチアーノ市の丘陵地帯。ただし250m〜600m以上の標高の場所。
1haあたりの最大ブドウ収穫量
10000kg
最低アルコール度数
11.5%
タイプ
ベース 収穫の翌年3月1日以降に出荷可能